工場内の高圧受電設備の塗装のご依頼を承りました。
(施工前)

(施工後)

所々さびが見られる状態でした。
錆びによる穴あき等の腐食はみられず、丁寧にケレン後、さび止め(2液型のエポキシ樹脂)を下塗りしました。
ケレン方法にはいくつか種類があるのですが(1種~4種ケレン)、今回は手ケレン(皮すき、ペーパー、マジックロンを使用)を行いました。
ケレン処理には重要な役割があります。
サビは、粉っぽく脆い層です。錆の上にそのまま塗ってもしっかり塗料はくっ付きません。
サビを落とさずに塗装をしても、すぐはがれる、塗膜が膨れる、またサビが出るといった状態になります。
そのため、ケレンでサビをしっかりと落として、強い鉄の部分を出すことで塗料をしっかり密着させます。
また、ケレンは錆びの進行を止める役割もあります。
サビは放っておくと中でどんどん広がる性質があります。
ケレンにより、浮いたサビ、層になったサビを落としておくことで、サビの進行を止めやすくなります。
塗装は見えない下処理で8割仕上がりと持ちが決まるといっても過言ではありません。
愛富では下処理から丁寧に、適切に行います。
その後、中塗り、上塗りにはフッ素塗料を使用しました。
エポキシ樹脂は紫外線に弱いためしっかり中塗り・上塗りの塗布を行います。
施工後は新品のように綺麗になっています。
外壁、内部、屋根など塗装のことなら愛富にお任せください。


